事業内容
service
civil engineering
当社では土木事業として、主に浚渫作業を行っております。
浚渫(しゅんせつ)とは、側溝や河川水路、池などに蓄積したごみや汚泥などを取り除く作業です。
側溝や河川水路は汚泥が堆積しやすく、害虫の発生や病原菌の汚染、通行の妨げになるのを防ぐためにも
定期的に浚渫作業が必要です。特に河川水路は、川上から流れてくる土砂が堆積することによって川底が浅くなり、
河川の流用が確保できなくなるため、豪雨時の氾濫を防ぐためにも浚渫で川の水位を下げることが大きな目的です。
そして、公共下水道施設の清掃や側溝の清掃、河川水路の清掃など専用の車両や機材を用いて幅広く柔軟に対応しております。
before
汚泥や枯れ葉などがたまり水が流れにくい状況で害虫や病原菌などの発生も懸念されます。
action
高圧ポンプと水タンクを搭載した高圧洗浄車を使用し汚泥と水あかをきれいに洗浄します。
after
汚泥やごみが除去されとてもきれいな状態になりました。水流を維持するために定期的な浚渫作業が必要です。
before
水路に植物があり汚泥もたまっていて水の流れを妨げています。
action
高圧洗浄車を使い汚泥を除去していきます。また、植物も除去します。
after
植物と汚泥が除去されてしっかりと水が流れる様になりました。
before
池の水を抜いて汚れの確認を行います。
action
高圧洗浄で底にこびりついた汚れを落とします。 泥なども吸引しきれいにします。
after
土砂や汚れの残りがないかを確認し水を戻します。
before
槽内に油脂分などが付着し汚れた状態です。
action
槽内の汚れを集め吸引し壁面は高圧洗浄で洗浄します。
after
ピット内の汚れが除去されきれいになりました。
上記の作業の他にも各種排水槽の清掃や活性炭及びろ過材の入れ替え業務も行っております。 側溝や河川水路の浚渫は行政からの依頼を中心に自治会や企業からもご依頼いただいております。 また、施設の汚水槽や雑排水槽などにつきましては建物物衛生法において6ヶ月ごとの清掃を義務付けられています。 定期的な浚渫についてもぜひご相談ください。
対応エリア
エリアは相談可能です。お気軽にご相談ください。