※ 会社敷地内です。
災害復旧支援活動報告。
今回の下水道の被災調査は、カメラに車輪のついたラジコンのようなもの(自走式カメラ)を使用して、リアルタイムに下水管内の調査を行います。作業行程としては、まず、①マンホール(人孔)の目視調査、②管内の洗浄、③自走式カメラを管内に走らせ、被災箇所の調査、を行うものです。
マンホール(人孔)が路面に露出していたり、中に亀裂が入っているもの。下水管が破損したり、脱落したりして、全く機能していないもの。
断水解消のためには、下水の復旧も不可欠。1日でも早く、少しでも長い距離の調査を終えることができるよう派遣部隊は、今日も石川県七尾市で頑張ってくれています。
でも、みんなも自分たちの身体も大切に。