SERVICE家財・遺品整理

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大阪の遺品整理での注意点

核家族化がどんどん進んでいる状況の中、突然、お身内の方が亡くなられたあとの片付けは非常に大変な作業です。
遺品整理は通常の掃除や片づけと違い、故人の私物を整理するというデリケートなもの。
作業を進めるにあたり、いくつか注意したほうがいいことがありますが、ここでは大阪の遺品整理においてもっとも重要な2点をご紹介します。

【故人の遺志を尊重しつつ、すすめる】

まず、遺品整理は亡くなられたかたの意志を尊重していかねばなりません。
遺言書などがあるか確認し、もしあれば、故人の希望に沿って遺品整理をおこなう必要があります。
たとえ、身内であっても遺品に触れてほしくないという考えをお持ちの方もいらっしゃいますし、形見分けということで、あらかじめ遺品のうちの数点を身内の誰かに渡してほしいと遺言の中で指定される方もいらっしゃいます。
こういった故人の遺志に沿って遺品整理をおこなうことが、一番いいご供養になりますし、お身内の方にとっても悲しさが次第におちついていくプロセスでもあるのです。

【遺品整理中に、貴重品が見つかることもある】

つぎに、遺品整理では貴重品の確保も大事な目的になります。
とくに突然死された方や長年にわたり独居をしてきた方は自分の資産をきちんと整理しておられないケースがあります。
遺品整理をすすめる途中で、契約書や自宅の権利書・そのほか株券などの有価証券が見つかることは珍しくありません。
こういったものはどこかにまとめて、片付けてあるものですが、一緒に暮らしている家族がいないと、どこに何があるのかわからないことが多いのです。
遺品整理でご自宅に残っているお荷物をすべて整理するうちに、おどろくようなものが見つかるケースもあります。安易にすべてのものを処分してしまう前に、きちんと整理をしておきましょう。

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